出会い系サイトで女性と会う瞬間はワクワクするものです。
「どんな女性が来るんだろう?」
「本当に可愛いのかな?」
「詐欺だったらどうしよ」
などと興奮と不安が入り混じって、ドキドキとテンションが上がっています。
時には予想以上に可愛い子が来てくれたり、時にはクラスで30番目のような子がきたり。
「・・・今回はどんな子が来るんだろ?」
写真である程度まではわかっているものの写真なんてあまり信用していません。笑
風俗に行ったことがある人ならわかると思いますが、これ本人ですか?なんて人が来たりもしますよね。
出会い系アプリで出会う女性はそれぐらいの気持ちで会いにいきます。
今回は出会い系アプリのワクワクメールを使って、カビゴン級のモンスターと一線を交えてきたお話をしたいと思います。
愉快!痛快!カビゴンとの出会い!
私が出会い系アプリ「ワクワクメール」を入れた時の話です
アプリを入れた当初は興奮度マックスです。
「絶対にやってやる!」
というか、やりたい笑
まだ慣れていないのもあって、メッセージのやり取りも緊張気味。
女性なんて選んでいる余裕はありません。
女性の顔や質より管理人の性欲が優先です。
私は細いモデル体型の女性よりも、むちむち目の女性の方が興奮します。
女性らしい体で肉感がある方が母性を感じるのです。
そこでワクワクメールでもこれなら許容範囲だろ、という女性とやりとりを始めました。
管理人「はじめして!◯◯です。○○に住んでるんですね」
ムチムチ子「そうです!近いですね!」
という感じでやりとりを開始。
意外と簡単にラインまで聞き出すことに成功し、食事の約束まで果たすことができました。
写真での見た目は、
・ムチムチ目
・顔は悪くはなさそう(目元は隠されていました)
・エロそう
見た感じ重盛さと美をぽっちゃりさせたような感じです。
私は重盛さと美はタイプとまではいきませんが、好きな顔つきで可愛いとは思っていましたのでこの時点ではテンションは上がっていました。
その顔でその肉欲に溺れる程度ならいいか程度で、心地いい気分で食事に向かいます。
まさかあんな子が来るとは・・・
この時の管理人はまだまだ甘かったです・
そして運命の当日。
カビゴンの襲来。土俵際の勝負
大阪駅で待ち合わせをして、連絡を入れます。
ムチムチ子「大阪駅の◯◯(某百貨店)の側にいますよ!」
あ、あ、あれっ。あれか?
結論、カビゴンでした。
顔も化粧で塗りたくったような怪物。
体重は80キロほどありそうな体型。
ムチムチでもぽっちゃりでもなく、デブです。
顔、体型どれをとってもカビゴンと命名したくなります。
ある意味出会い系あるあるなんですけど、声をかけるまでに「戦うか・逃げるか」この2つの選択肢が浮かびました。
負けてなるものか!
今まで逃げたことがない私は、数秒迷った挙句「戦う」を選択します。
管理人「こんばんは!」
カビゴン「あっ◯◯さんですか?」
もう心の中でどうでも良くなっていた私は全然緊張すらしていません。笑
管理人「じゃ、行きますか!」
と居酒屋へ。
この時私のゲスの友人へラインを送っていました。
「やべーカビゴン襲来」とライン。
友人「それは食べ頃やな」
管理人「おっぱいだけはたわわ。顔面最恐」
友人「土産話楽しみにしてる」
管理人「生きて帰れたらな」
居酒屋でとりあえず一杯飲もう。
酔って自分の認識力を下げておこう。
管理人「生中2つお願いします!めっちゃ飲みましょうね」
ごくごくごく
管理人「日本酒2合お願いします!」
ぐびぐびぐび
管理人「酔ってきた!笑」
カビゴン「私はまだまだいける」
いや、酔えよ。
そんでこいつちょいちょいスマホいじりやがる。
話聞けよ。性格までカビゴンかよ。
だけど恋愛トークはそれなりに盛り上がります。
カビゴン「一人と毎週会ってて、毎回エッチしちゃってる笑」
管理人「ノリいいもんね。なんかわかるわ」
決して可愛いとは言わない管理人。
しかも会っている男が年下のイケメンとのこと。
イケメンしか勝たん・・・
それセフレにされてるんだよ、と言いたくなりましたがここは我慢。
デブ専、B専でもセフレにできてしまう男を崇めている自分がいました。
少しずつ、私にも闘争本能が戻ってきます。
意外に気持ちいいカビゴン女子の肉体
居酒屋を出るとカビゴンからもたれかかってきて手を繋いできました。
もうこれいけるわ。
ここで確信しました。
私もここで彼女とやれば人生観が変わるかもしれない、と少しだけ期待感が高まってきました。
てくてくてく
ホテルin。
お風呂に入りいざ勝負。
テレビを見て、パッとキスをしようと顔を見る。
ぐっ、これと?キスをするのか・・・
顔がダメだ。そもそもカビゴンの肌がカサカサだ。
見てられない。
ソッと目を閉じる管理人。
大丈夫、唇という観点からは全ての女性は一緒。
そう一緒なのです。
すっとキスをする。
そのまま目を瞑ったまま、ディープキスへ。
ぺちょぺちょぺちょ。
おっきくなったーーーー笑
でも、顔は見ない。これを見てはダメだ。
ソッと目を開ける。
カサカサの肌、塗りたくった化粧、でかい体。
目を閉じる。
巨乳美女を想像する。
おっきする。
おし、いける。
前戯を色々して。
フェラチオをしてもらいました。
これがなかなか気持ちいい。
セフレに男に鍛えてもらってるのかわからないですが、「んっ、んっ」と献身的に舐めてくれます。
管理人「アッ」
思わず声が漏れます。笑
カビゴン「気持ちいい?」
管理人「やばい、堪えられないかも」
彼女と2回戦はできそうになかったので、挿入。
管理人の得意の騎乗位へ。
カビゴンの女体が大きい。
いつも自分で動くのにピストンができない。笑
ダメだ。
管理人「動いて!」
カビゴン「あああ・・・はううん・・・アッ」
めっちゃ喘ぐ。笑
喘ぎ声が大好きな管理人はちょっと興奮してきました。
その姿に妖艶な色気すら感じてきて、めっちゃ出そうになります。
もうこのままいこう。
最高に気持ちいい今がチャンスだ。
カビゴン「はあっ、はあっ、あああっ」
管理人「いくよ!」
おっぱいが揺れる。
カビゴンの顔は見ない。
そのまま管理人は快感の波に襲われて、射精してしまいました。
結局私のムラムラの勝利となりました。
でも、気持ちはよかったです。
終わってみればカビゴンのやつかなりの名器だったのかもしれないです。
やはり肉感のある女性はあそこの肉付きも良く、ギュッと閉めてくるのかもしれないですね。
終わったら意外とよかった、まとめ
実はこの話には続きがあります。
私の中では失敗談なのですが、カビゴンとは後日再開。
2回目の夜を過ごしています。笑
カビゴンの見た目はどれをとっても8割無理なんですけど、性格は意外と好きでした。笑
話してて楽しい。
可愛くなくてひねくれているからか、人間に対する洞察力がかなりのものでした。
そのひねくれた洞察力に私はいつも爆笑してしまいました。
でも、私が違う女性の話題をしすぎたから、それ以降連絡が取れなくなりました。
今はカビゴン以上の怪物へとメガ進化してるかもしれませんね。
それでは楽しい性欲ライフを!
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